泌尿器内科
前立腺肥大や排尿トラブルなど、中高年男性に多い症状も丁寧に対応します。
最新の泌尿器科学会ガイドラインに基づき、前立腺の超音波評価やPSA検査を含むスクリーニングを実施し、α1遮断薬や5α還元酵素阻害薬を適切に使い分けます。必要に応じて専門病院との連携も行い、安全で確実な治療を提供します。
※当院は、成人の方(高校生以上)が診察対象です。また性感染症(性病)に関する診察・検査・治療は行っておりません。
泌尿器科のご案内
泌尿器科って、どんなところ?
泌尿器科は、男女問わず「おしっこに関わる臓器(腎臓・尿管・膀胱・尿道)」や、男性の生殖器(前立腺・精巣など)を診る診療科です。
「トイレが近い」「おしっこが出にくい」「尿が漏れる」「夜中に何度も起きる」「血が混じっていた」など、排尿に関するお悩みは、誰にでも起こりうるごく身近なものです。
女性では、膀胱炎や尿もれ、頻尿などが多く、男性では前立腺の病気や性機能に関するご相談も増えています。
「なんとなく気になるけど、どこに相談していいかわからない」「ちょっと恥ずかしい…」
そんな方も、どうぞ安心してご来院ください。
てだこ駅前クリニックでは、患者さんの気持ちに寄り添いながら、丁寧にお話を伺い、安心して受診いただける診療を心がけています。
こんな症状はありませんか?
- トイレが近い・急に行きたくなる
「すぐにトイレに行きたくなる」「急に我慢できなくなる」といった症状は、過活動膀胱の可能性があります。お薬などで改善が見込めます。 - おしっこが出にくい・残った感じがする
「尿の勢いが弱い」「出きっていない感じがある」などは、前立腺肥大症などが原因かもしれません。しっかり検査を行い、状態に合った治療を行います。 - 尿が漏れてしまう
「くしゃみや笑った時に漏れる」「急に漏れてしまう」など、尿もれでお困りの方はとても多くいらっしゃいます。日常生活を快適にするための治療をご提案します。 - 血尿が出た
血尿は、膀胱・腎臓・尿管などに炎症や腫瘍、結石があるサインかもしれません。症状がなくても、早めの受診・検査が大切です。 - 排尿時に痛みがある・何度も膀胱炎になる
排尿のときに痛みがある、何度も膀胱炎をくり返すといったお悩みもよくあるご相談です。生活習慣のアドバイスや予防も含めて丁寧に対応します。 - 急な背中やわき腹の激しい痛み
尿路結石は突然の強い痛みや血尿を伴うことがあります。痛みのコントロールや結石の治療を行います。 - 性機能のお悩み(ED・男性更年期)
「夜の元気がなくなった」「疲れやすい、気分が沈む」など、加齢にともなう体の変化やホルモンの影響かもしれません。お気軽にご相談ください。
ひとりで悩まず、まずはご相談ください
泌尿器の症状はデリケートな内容も多く、「恥ずかしい」「誰にも言えない」と悩まれている方も多いかと思います。
てだこ駅前クリニックでは、患者さんのプライバシーと気持ちに配慮し、丁寧でやさしい診療を心がけています。
どんな小さなお悩みでも、あなたの生活の質(QOL)を守るために、私たちがしっかりサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
泌尿器科の鑑別疾患名
1. 前立腺肥大症
中高年の男性に多い病気で、前立腺が大きくなり尿道を圧迫することで「尿が出にくい」「夜何度もトイレに行く」「残尿感がある」などの症状が出ます。生活の質に大きく影響するため、薬での治療や手術で改善を目指します。手術の適応がある方は専門施設へご紹介します。
2. 過活動膀胱(頻尿・尿意切迫感)
「急に強い尿意を感じる」「間に合わずに漏れてしまう」などが特徴で、男性・女性ともに増えている病気です。生活習慣の工夫や薬の治療で改善できます。
3. 尿路感染症(膀胱炎・腎盂腎炎など)
膀胱や腎臓に細菌が入ることで発症します。膀胱炎は「排尿時の痛み」「残尿感」「血尿」などが主な症状です。女性に多い病気ですが、男性や高齢者にも起こります。抗菌薬で治療します。
4. 前立腺癌
日本でも増えている男性特有のがんです。初期は症状が少ないため、血液検査(PSA検査)で早期発見が重要です。進行すると排尿障害や血尿が出ることがあります。疑いがある方は専門施設へご紹介します。
5. 尿路結石症
腎臓や尿管に石ができる病気で、突然の激しい背中や脇腹の痛み(疝痛発作)が特徴です。自然に排出される場合もありますが、大きな石は体外衝撃波結石破砕術(ESWL)などで治療します。ESWLが必要な場合は専門施設へご紹介します。
6. 血尿(肉眼的・顕微鏡的血尿)
「尿が赤い」と気づく場合もあれば、健診で偶然発見されることもあります。膀胱炎などの良性疾患のほか、腎臓や膀胱の腫瘍が原因となることもあるため、放置せず早めの検査が必要です。
7. 腎盂・尿管・膀胱の腫瘍
尿路にできる悪性腫瘍で、血尿が主な症状です。特に喫煙歴のある方はリスクが高まります。早期診断と専門的な治療が重要です。疑いがあれば速やかに専門施設にご紹介します。
8. 膀胱癌
膀胱にできる悪性腫瘍で、主な症状は「血尿」です。痛みを伴わない血尿が出た場合は特に注意が必要です。治療は内視鏡手術や薬物療法などが行われます。
9. 尿失禁(おしっこが漏れる症状)
女性に多く、「咳やくしゃみで漏れる(腹圧性尿失禁)」や「急にトイレに行きたくなり間に合わない(切迫性尿失禁)」があります。生活指導や薬の治療、場合によっては手術で改善できます。
